<細谷・上戸まちづくりスタッフブログ>
今日は「大晦日」。
2020年も、残すところ、あと9時間。
昨年12月に中国湖北省の省都武漢で「新型コロナウイルス」の感染者が確認されてから一年、
宇都宮市では、
宇都宮の民話で、厄除けとして伝わる無病息災の縁起物の「黄ブナ」が、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願う市民から関心を集めています。

「黄ぶな」は、JR宇都宮駅西口の栃木県伝統工芸品の「ふくべ細工」などを製造販売している「ふくべ洞(宇都宮市大通り2−4−8)」の小川昌信さんが、きぶなの消失を危惧する人々の勧めで技術を継承し、唯一製造販売をしていらっしゃいます。
